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スタッフブログ

エピローグドレスの素材にこだわっています

光の庭 事務局です。

 

オーダー品でもサンプルでも製作する時は素材選びからとてもこだわっています。

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とても美しい素材をデザイナーの杉下が厳選しています。

様々なものからアイディアが生まれます。

 

いくつになっても女性はキラキラしたものや繊細なレースなどに惹かれますねheart02

 

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布地屋さんと打ち合わせ

光の庭 スタッフです。

 

新しい布地ができると、弊社の商品にどうかと提案にいらしゃいます。

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デザイナー・杉下のインスピレーションが刺激される、ワクワクする時です!

たくさんの素材、たくさんのカラー。

新しいドレスのデザインが浮かんだり、小物のアイディアが浮かんだり・・・

 

打ち合わせでも楽しい時間なのでした。

 

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限定品「花の日」のご紹介

光の庭 事務局です。

 

こちらは1着限定のエピローグドレス「花の日」。

 

鮮やかな花柄と柔らかいお色が明るい印象のドレスです。

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「光の庭」のエピローグドレスは着やすさにもこだわっています。

 

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袖口は大きくファスナーで開けられます。

お袖の中にサポートの人の手がスッと入ります。

細やかな部分に作り手の優しさが溢れているのが、光の庭の「エピローグドレス」なのですshine

 

 

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仲良しの姉妹でいらっしゃいました

光の庭 事務局です。
 

先日、妹さんとご来店された女性は、オーナー・杉下の母と同い年の方。

死装束のドレスをずっと探されていたのが、8月の新聞記事で「光の庭」を見つけていただけました。

エピローグサロン「光の庭」にお越しいただき、展示のドレスを見て、

まずは「きれいだわ~~」のお声をいただけました。

よかったです。


ドレスのクオリティを見ていただいたうえで、オーダーや既製品などのご説明をいたします。

 

途中、趣味で作られた花の写真集を見せていただきました。

可憐な山の花がたくさん写されていて、審美眼と写真のテクニックが素晴らしく、

その周りの空気感まで伝わってきます。

目が釘付けです。

出身地やお子様の年齢など、共通点がたくさんあり、お話をすればすするほど

驚いてしまいます。

 

オーダーも考えてご来店くださいましたが、最初に部屋に入った時から気になっていた

既製品のドレスに決められました。

実際にお顔にあててみると、ほんとにお似合いでまるでオーダーのようです。

お客様にご縁のあるドレスだったのだと思います。

 

これからも素敵な人生を生ききるために、最期の事を手配をされてるお客様。

準備が出来ましたら、あとは楽しい毎日を過ごされることでしょう。

笑顔が素敵な姉妹のお客様でした。

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グリーフケアという言葉をご存じですか?

かつて、天野祐吉さんや藤圭子さんが、葬式というセレモニーが無いままという

報道がありました。

どちらもご本人の遺志ということで ご遺族が尊重してそのように取り計らったと

報道されています。


この報道で、あらためて「葬儀」ということを考えました。
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ご遺体が遺骨になって家に戻ってきた時、遺族は大切な人を亡くした事と日常の中で

向き合っていきます。


遺族の悲しみや喪失感を癒すのは、「日にち薬」といわれる時間だけではありません。

想いや気持ちをいろんな方と共有して、癒していく事も大切だと思っています。



私は19歳の時に父と死に別れました。父は突然死でした。

週末の朝、倒れたまま即死と判断され救急搬送もされず、自宅で死亡確認がされました。

そのまま、町内会に教えてもらった葬儀社に連絡をし、自宅で通夜、葬儀会場での葬儀が

執りおこなわれ、慌ただしい1週間が過ぎていきました。


思考回路は停止し、泣くことも出来ず、呆然とたくさんの人が出入りして事がすすんでいくのを

観ていたように思います。


その時間の中でとても印象的なのが、会葬して下さった方々が話してくれた父のことです。

父の年賀状でしか知らない大学時代の友人から、スキーに夢中だった話を聞き、

職場の部下の方からは「仏の○○さん」呼ばれて頼もしい上司だったことを教えてもらい、

父の叔母からは父が生まれたときに家族がどれだけ喜んで長男の誕生を

祝ったかを話してくれました。

 


両 親の結婚当時まだ小学生だった私の叔母(母の妹)を、男兄弟しかいなかった父は

初めてできた妹として、とても可愛がっていた事、母の弟3人(私の叔父)は

カッコイイ兄貴が出来たことがとても嬉しかった事など、

お通夜の時間、火葬場での待ち時間にいろいろと話してくれました。


生き生きとした父の人生。

私の中の父とは、また全然違う父を知ることが出来ました。


私には葬儀が終わってからの1週間の記憶がありません。

寝込んでいたそうです。


母もまた、何も受け止められない不安定な精神状態だったのでしょう。

大黒柱の父を亡くした42歳の母を心配して、祖母が1ヶ月ほど滞在してくれました。


祖母と母と兄弟と、父の話をたくさんしました。

ホントにたくさんしました。


新しく知った私の知らない話も、あらためて母や祖母からも聞きました。

同じ想いを共有しているので、遠慮も何もなく、怒ったり、泣いたり、笑い転げたりしながら

父のことを家族のことをたくさん話したと思います。

 


ファザコンでしたので、父が大好きでした。

でも、父を失ったという感覚が私にはありません。


いまでも父への想いで心は満たされています。

それは、葬儀の場でたくさんの人から教えてもらった生き生きとした父の人生が

あるからだと思います。

そして、父への想いを家族で共有できた、たくさんの話し合いがあったからです。




50歳という働き盛りで逝ってしまった父の葬儀はホントにたくさんのご会葬をいただきました。

会社関係、友人、弟のボーイスカウトの関係、近所の方、親戚縁者・・・・

いろんな方が送って下さいました。


まだ学生だった娘には、ほとんどが知らない方ばかりですが、それが父の生きてきた世界なんだと

感じていました。


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私は、大切な人を送るときは、是非「葬儀をして欲しい」と思っています。

葬儀をされる本人よりも、残される人にとって必要な時間だと考えています。

棺の蓋が閉まる時、その人と共に歩んだ時間が終わることを知ります。

そして、次の時間に向かって歩み出さなければいけないのです。

そのための起点になるのが葬儀です。
 


また、私の人生の中で出会ったたくさんの方達。

そのお別れの場の葬儀に是非行きたいのです。


「ありがとう。」と伝えたい。

そして、どんな付き合いだったか遺族の方に伝えたい。

「素晴らしい人だったのよ」って。


なので、私は直接ご縁が無かった方の葬儀にはほとんど伺うことがありません。


葬儀は 残された人達のためにあるのです。

宗教がある人は宗教の儀式で。

無宗教だとしても、お別れの儀式として葬儀を考えて欲しいです。



「葬儀は残された人達のためにあること」を覚えておいて欲しいのです。

これから死ぬ人は、簡単に「葬儀はしない」という選択を遺族に与えないで下さい。

故人の想いを叶えたいのが遺族です。

そう言われてしまっては やりたくても出来ないじゃないですか。

 


「義理の会葬を回避するために葬式をしない」
 

「家族が知らない人ばかり来ても可哀そうだからやらない」ということなら、

生きている今、事前に葬儀社と相談してみる事をお勧めします。


ちゃんとした葬儀社なら、いろんな方法を一緒に考えてくれます。

分かり合える葬儀社を探して何軒も聞いてみたり、友人の口コミなどで

探してみたりできるのは、急いでいない今だからです。



また、どうすれば良いのかを、私も貴方と一緒に考えて、お手伝いする事が出来ます。

想いを整理していけば、漠然としている事がはっきりと見えてきて、愛する人達にとって

最適な方法を考えて行動することが出来るようになっていきます。

 

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カラフルで美しい・レースの数々

光の庭 事務局です。

 

サロンにはたくさんの素敵な布地が溢れています。

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これらはデザイナーの杉下がイメージを膨ら必要なもののひとつ。

薔薇のモチーフが付いたものは、本当にため息が出るほど素敵!

もちろんお客様のオーダーにふさわしいものを新たに探したりもしますし、

サンプルとして取り寄せたりもします。

 

アトリエはまるでキラキラとしたおもちゃ箱note

 

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エピローグサロンをつくる その3

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<安心の人生の最終章をすごしたいのよ>

最初は死装束のドレスをつくりたくて考えてきたエピローグサロンでしたが、

お客様の考える先にあるのはドレスだけではないことがわかってまいりました。

その最期にむかって、やれることはほんとにたくさんあります。

 

様々な心配事がたくさん詰まっているのがエピローグ(最終章)の時期です。

「老後」といわれるのか、「人生の最終章」ととらえるのかで人生の輝きが違ってきます。


 

家族に負担をかけたくない。

一人だけど、きれいに旅立ちたい。

いろんな想いを解決できる情報を集めて、一緒に検討し解決できるサロンになってまいります。

 

私も税理士や司法書士の先生方が開催するセミナーにも積極的に参加いたしました。

相続、遺言、介護などを法律に基づいた情報を学んできました。

お客様のお話に、井戸端会議のような根拠のないご提案をするわけにはいきません。

そして、今でも情報を集め続けています。

 

たとえば、先に肉親を送ったことがある人は、なおさら最終章の準備をしていないと

大変な事がわかっています。

身体の事、お金の事、様々なことがままならず、家族のサポートなくしては暮らせない世代を

送った人はなおさらです。

介護保険ができる前は家族の力がすべてでした。


 

延命治療にしても、家族に判断を任せるにはつらい場面もたくさんあります。

せっかく「ころり信仰」をしていても、倒れていれば救急車を呼んでしまうのが人情で、

そこから過酷な延命治療が始まることもあります。


 

一昔前なら、医療がここまで進んでいなかったので、特に本人の意思を家族に伝えなくても

そのまま逝けたのです。

自分の身体に対しては、そして命に対しては、どうしてほしいのでしょうか?

ちゃんと伝えておきましょう。

 

核家族化がすすみ、一人で老後の時間を暮らす人がとても増えました。

いつ、転んで動けなくなるかもしれない。

知らないうちに認知症になっているかもしれない。 

そんなことを心配しながら暮らしていく事は楽しくありません。


 

最期までの資金と思っている貯蓄を認知症で無くしてしまったらどうしよう。

成年後見ってあるけど、いつから、誰にお願いするのかしら・・・・・

ホントに、わからないですよね。


 

一人暮らしの最期をきちんと始末したい、と考えている人は、葬儀、埋葬、財産の処分、

荷物の片づけなどをすべて引きうけてくれるシステムもあります。

いまはそのような事にも対応できる会社やNPOが出てきました。

一緒に検討しましょう。

 

心配なことは一つ一つ解決していきましょう。

それに関しては、早いことも、遅いこともありません。

今決めて30年後に使うこともあるんです。

 

最期は施設に入りたいと考えていれば、40代からの資金計画も必要です。

たとえば今は不動産を購入してそこに住んで、その後は売却して施設の資金にする計画。 

そのためにどのように資金計画を立てて行けばいいのでしょうか。

やみくもに節約していても、今の時間が辛いだけで、どこまで貯めればいいのかもわからず不安。

そういう時はファイナンシャルプランナーのプロに相談します。

 

家族に相続のことで苦労を掛けたくないと思えば、生前からいろいろと

相続に関しての対策もあります。

そういうことは税理士さんと相談できます。

 

自分でできる事、弁護士や司法書士に頼まなくてはいけない事、新たなサービスとして

次々と生まれてくる組織も、ちゃんと検討して考えられます。

 

何がわからないのかも、何から始めればいいのかもわからない場合は、

一緒にエンディングノートを記入しましょう。

自分の人生を見直して、次に進む事が出来ます。

それから考えれば大丈夫です。

 

ここには、そのためのプロやサービスの情報が集められているのです。

 

「エピローグサロン光の庭」は、かつて老後といわれた時代を、

前向きに積極的に暮らしやすくしていくためのサロンなのです。

 

老後という言葉はいりません。

音楽や小説のように、人生の最終章の始まりです。

 

自分の人生を 光あふれる明るく幸せに満ちたものにするためのサロンです。

 

 

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光の庭事務局です。

 

サロンには大きな窓から差し込む光が照らすと、明るく反射する白い小物がたくさんsign03

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白い光となってこの世に生まれ、そしてまた白い光となって天に還る・・・

そんなことを優しい気持ちで思わずにはいられません。

 

エピローグサロン 光の庭

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1-17-1

          パークビュー横浜503

          0800-800-2243(フリーダイヤル)

toiawase@hikarinoniwa.co.jp


 

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おいしいお弁当やパンのお店「gooz」をご存知ですか?

光の庭 スタッフです。


サロンの近所の人気のお弁当屋さん"gooz"。

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ランチタイムにはたくさんの人で賑わいます。

焼きたてのパンも買えますが、私のお気に入りはゴマ団子。

 

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モチモチカリカリの食感がたまらない皮の中にはこし餡が。

是非一度、食べていただきたい一品です!!


 

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エピローグドレス セミオーダー「百合」 ラメレースの美しさ

光の庭 事務局です。

 

セミオーダーのドレスはとても豪華なレースをふんだんに使っているものもあるのです。
 

こちらは「百合」のバリエーションでラメレースがキラキラと美しいキラキラ

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カラーや素材、レースなど、それぞれの方の拘りにお応えしますsign01

 


エピローグサロン 光の庭

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1-17-1

          パークビュー横浜503

          0800-800-2243(フリーダイヤル)

 
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