人の一生は、一冊の小説にすることができると、誰かが云いました。
是非、私たちに、あなたの物語を聞かせていただきたいのです。
子供の頃の思い出。友人との大切な想い出。パートナーとの出会い。
宝物のような子どもたちとの時間。敬愛するお母様との会話。
この世で出会えたたくさんの奇跡。そして・・・伝えたい想い。
言葉と言葉の間にある想い、そのストーリーをドレスに。
あなたが歩んできた素晴らしい人生のエピソードをお聞かせください。
あなたが紡いできた美しい物語をドレスへと昇華させます。
自分だけのオリジナリティ溢れるデザインが込められた一枚。
想いと感謝がたくさん詰まった、あなただけのこの世にひとつだけのドレスを、「光の庭」では心を込めてお作りしています。
光あふれるエピローグサロン「光の庭」でお待ちしています。
<サロンへ直接ご来店できない方へ>
あなたの「人生の物語」を私たちに伝えることのできる
「自分ストーリーブック」と「自分ストーリーボックス」をご用意。
主宰・杉下が直接訪問させていただき、お話を伺うことも可能でございますので、是非ご相談ください。
サロンで直接お会いしたときと同じように、物語を紐解いてエピローグドレスをデザインいたします。
主宰 杉下の母はアルツハイマーですが、毎日笑顔で暮らしています。
「母に感謝を込めて、最高のドレスを贈りたい。」
そう思った杉下は、母に聞きました。
「お母さん、最期に着るドレスを作ってあげたいの。どんなドレスがいいかしら?」
母はにっこり笑って即答です。
「かわいいの」
私も弟も、どうやら鼻歌を歌います。
主人に指摘されました。
それは、母が歌いながら家事をしていたから。
母の人生に想いを馳せますー。
高校では演劇部。若草物語を演じ、スポットライトを浴びた。
結婚後も、いつも楽しそうに本を読み聞かせてくれた。
鼻歌交じりに料理をしていて、ポジティブ、
そして女性としての華やかさ、美しさをもった明るい人。
なによりもハリウッド映画をとても愛していた。
ハリウッド映画が大好きな母の為に。
ハリウッドの大女優な美しい、素敵なドレスを着てほしい。
王室ウエディングでも使用された
フランスの最高級リバーレースを惜しみなく使い、
38匁の日本の絹をベースに。
母の人生を讃え、心から尊敬と感謝を込めた
フルオーダーの”ハリウッドドレス”。