エンディングの情報サイト「SOBANI」
今回はエンディングドレスの取材という事で、「光の庭」が取材を受けました。
SOBANI
https://sobani.net/articles/ending-dress
今回は福岡の「さくらさくら」さんと、横浜の「光の庭」が取材されております。
エンディングドレスとは!!という、ドレスの説明と、各ブランドやデザイナーの紹介になって、幾つかのドレスも掲載されています。
まだまだ、ドレスの認知度は低く、このように紹介されるのは とてもうれしいです。
福岡の「さくらさくら」さんは、私がドレスの製作を始めたときには、すでに9年のキャリアを持っているブランドです。
葬祭関係の展示会で社長の中野さんを紹介して頂き、その後 福岡まで伺ってお話させていただきました。
「さくらさくら」のドレスはもちろんですが、和服のアレンジされた装束はとても素晴らしく、感激をいたしました。
当時、葬儀の世界で右も左もわからないまま、「ドレスを作る」ことに熱中して、展示会では販売の方法もわからず、途方に暮れているときに唯一お話が通じる人でした。
「みんな、ドレスを作り始めても1~2年で辞めちゃうけど、アナタなら大丈夫そうね!」と言われたことが 今でも強く心に残っています。
まだまだ、これからと思っています。まだ、大丈夫!!頑張りましょう。
<やり残しのない人生のための「終活」>という特集に取材をしていただきました。
戦後すぐは平均寿命が60歳くらいだったのに、今は20年以上も長くなりました。
仕事や子育てを終えた「老後」と言われる時間がものすごく長くなり、そこで何が出来るかの特集もイロイロとあります。
今回の特集は「オープンカーに乗りたい」とか、「旅をしよう」というものから、「家族の家から夫婦の家にシフトする話」、
「新しい墓の考え方」「シニアの時間のライフプラン」など、気になっていたけどそのまま手つかずの事を見直すきっかけになります。
エピローグドレスは、「楽しんで身じまいの準備をすることで、家族に介護や終末期の要望などを話すきっかけになる」というお話で取材していただきました。
本屋さんやコンビニで見かけたら、手に取ってみてね。
今年から本は年1回の発行です。
終活をテーマにした、ラジオ番組にゲストで出演いたします。
昨日は、その収録でスタジオに伺いました。
初めての経験で、ドキドキ。
「葬祭流儀&終活Cafe」編集長でナビゲーターの小椋徳雄さんと、お別れの会プランナーでアシスタントの水書利恵子さんと、3人でスタジオに入ります。
終活をキーワードに、ドレスのことや、エピローグサロンの事などを 的確に聞いていただけます。
友人が「プロに任せておけばいいのよ!!」と言ってましたが、まさにその通り。
気持ちよく お話をさせていただけました。
前もって、台本をいただいていたので、緊張と興奮はありましたが、不安は無くて、ホントにホッとしたわ。
合計3回分の収録が終わるころには、すっかり楽しくなっていました。
小椋さん・水書さん・柳本さん・森島さん、ありがとうございました。
放送は長崎県と 栃木県になります。
リアルタイムの放送は、県外の方は「ラジコ」radicoでご視聴ください。
<放送予定>
■長崎放送 「終活ワンポイントレッスン」 16:45~16:50放送
第1回目 7/9(月)
第2回目 7/16(月)
第3回目 7/23(月)
■栃木放送 「終活アクセント!」 14:15~14:25放送
第1回目 7/12(木)
第2回目 7/19(木)
第3回目 7/26(木)
放送終了後に「ラジオDJになったつもり」の写真を撮ってもらいました。
産経新聞出版から出ている年4回の季刊誌です。
終活読本という事で、全国発売の本としては 唯一の専門誌です。
実際に読んでいくと、身じまいに関しての事だけでなく、「シニアの情報誌」として読んでいただけます。
今を素敵に生きていくための情報です。
新年号では エピローグサロン「光の庭」をご紹介いただきました。
ああ、ほんとにうちのドレスの事をわかっていてくれてる!!と、うれしくなっちゃう記事です。わかりやすいです。
ソナエは 本屋さんで販売されています。
アマゾンにもあります(バックナンバーもあるわ)
テレビ東京「なないろ日和」
10月26日 朝9:28~ 放送予定
<終活>特集で、エピローグサロン「光の庭」が取材されました
番組リポーターの明山直未さんと、番組の視聴者2名がサロンにお越しくださいました。
明るい明山さんは、さすがに人気レポーターさんで、ディレクターからの指示にササッと応えてお話を展開されます。
気持ちいいほど、見事に誘導されてお話が出来ました。
緊張してドキドキしていたのですが、安心して委ねられます。さすがプロのレポーターさんです。
ドレスへの想いや、今の葬儀の状況など、話はいろんなところに飛んでいきます。
ハリウッドドレスも映してもらいました。
私のデッサン風景も撮っていかれました。デザイナーらしく映っているといいな。
明日の放送が楽しみです
取材について
主宰の杉下です。
雑誌や新聞、テレビなどの取材をたくさん受けています。
エピローグドレス「光の庭」を知ってほしいので、積極的に受けています。
「人生を讃えるハレの衣装、フォーマルの葬送」という、尊厳のあるお見送り。
言葉に出して言うと、「わかっていても、できていない事だわ」と、インタビュアーの方に言われます。
死装束は最後に身体がまとう衣装です。
お宮参り、七五三、成人式、結婚式など人生の節目を祝っていたのと同じように最期も人生を讃えたい。
その衣装があることを、皆様に知っていただきたいのです。
「光の庭」事務局です。
サンケイリビング新聞社「リビングWeb」の ライター、ミキモト ミキさんにご取材いただきました。
ありがとうございました。