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2016年10月

クレッセント型の繊細なレース

光の庭 事務局です。

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繊細なモチーフが美しいレースラブラブ

 

クレッセント(三日月)型なので、胸元にワンポイントや、繋げてドレスの裾回りなどに付けても素敵なはず。

 

どんなデザインに仕上がるのか、とても楽しみです。

 

 

エピローグサロン 光の庭

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1-17-1パークビュー横浜503

0800-800-2243(フリーダイヤル)

toiawase@hikarinoniwa.co.jp

 

 

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素材へのこだわり・お花が美しいレース

光の庭 事務局です。

 

サンプルはもちろんのこと、オーダーのドレスを製作する時には、素材にとても拘っています。

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お花の花芯部分がゴールドの刺繍になっているレース。

細かいところまで美しいものを、最大限に生かします。

 

エピローグサロン 光の庭

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1-17-1パークビュー横浜503

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膨れ織りが美しい布地を使って

光の庭 事務局です。

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膨れ織りがとても素敵な布地を使ったサンプルドレス。

 

布地の美しさを生かすための上品なデザインです。

 

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サンプル商品はサロンで実際、お手にとって見ていただけます。

いつでもお待ちしております。

 

 

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アーティフィシャルフラワーで素敵なバックを作りました

光の庭 事務局です。

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サンプルで仕上げたお花がたくさんのバック。

 

お花が好きだった方へのプレゼントにもいいですね。

こちらはサンプル商品ですが、ご希望がございましたらお問い合わせくださいませ。

 

 

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豪華なサンプルが出来上がりました!

光の庭 事務局です。

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最高の素材を厳選したサンプルが誕生しました。

 

ご予算やご希望に合わせて素材を選び、カタチにいたします。

お問い合わせ・ご相談はいつでも承ります。

 

エピローグサロン 光の庭

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エピローグドレスの素材にこだわっています

光の庭 事務局です。

 

オーダー品でもサンプルでも製作する時は素材選びからとてもこだわっています。

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とても美しい素材をデザイナーの杉下が厳選しています。

様々なものからアイディアが生まれます。

 

いくつになっても女性はキラキラしたものや繊細なレースなどに惹かれますねheart02

 

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cloverエピローグドレス オパールの気品ある艶感
 

 

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布地屋さんと打ち合わせ

光の庭 スタッフです。

 

新しい布地ができると、弊社の商品にどうかと提案にいらしゃいます。

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デザイナー・杉下のインスピレーションが刺激される、ワクワクする時です!

たくさんの素材、たくさんのカラー。

新しいドレスのデザインが浮かんだり、小物のアイディアが浮かんだり・・・

 

打ち合わせでも楽しい時間なのでした。

 

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限定品「花の日」のご紹介

光の庭 事務局です。

 

こちらは1着限定のエピローグドレス「花の日」。

 

鮮やかな花柄と柔らかいお色が明るい印象のドレスです。

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「光の庭」のエピローグドレスは着やすさにもこだわっています。

 

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袖口は大きくファスナーで開けられます。

お袖の中にサポートの人の手がスッと入ります。

細やかな部分に作り手の優しさが溢れているのが、光の庭の「エピローグドレス」なのですshine

 

 

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仲良しの姉妹でいらっしゃいました

光の庭 事務局です。
 

先日、妹さんとご来店された女性は、オーナー・杉下の母と同い年の方。

死装束のドレスをずっと探されていたのが、8月の新聞記事で「光の庭」を見つけていただけました。

エピローグサロン「光の庭」にお越しいただき、展示のドレスを見て、

まずは「きれいだわ~~」のお声をいただけました。

よかったです。


ドレスのクオリティを見ていただいたうえで、オーダーや既製品などのご説明をいたします。

 

途中、趣味で作られた花の写真集を見せていただきました。

可憐な山の花がたくさん写されていて、審美眼と写真のテクニックが素晴らしく、

その周りの空気感まで伝わってきます。

目が釘付けです。

出身地やお子様の年齢など、共通点がたくさんあり、お話をすればすするほど

驚いてしまいます。

 

オーダーも考えてご来店くださいましたが、最初に部屋に入った時から気になっていた

既製品のドレスに決められました。

実際にお顔にあててみると、ほんとにお似合いでまるでオーダーのようです。

お客様にご縁のあるドレスだったのだと思います。

 

これからも素敵な人生を生ききるために、最期の事を手配をされてるお客様。

準備が出来ましたら、あとは楽しい毎日を過ごされることでしょう。

笑顔が素敵な姉妹のお客様でした。

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グリーフケアという言葉をご存じですか?

かつて、天野祐吉さんや藤圭子さんが、葬式というセレモニーが無いままという

報道がありました。

どちらもご本人の遺志ということで ご遺族が尊重してそのように取り計らったと

報道されています。


この報道で、あらためて「葬儀」ということを考えました。
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ご遺体が遺骨になって家に戻ってきた時、遺族は大切な人を亡くした事と日常の中で

向き合っていきます。


遺族の悲しみや喪失感を癒すのは、「日にち薬」といわれる時間だけではありません。

想いや気持ちをいろんな方と共有して、癒していく事も大切だと思っています。



私は19歳の時に父と死に別れました。父は突然死でした。

週末の朝、倒れたまま即死と判断され救急搬送もされず、自宅で死亡確認がされました。

そのまま、町内会に教えてもらった葬儀社に連絡をし、自宅で通夜、葬儀会場での葬儀が

執りおこなわれ、慌ただしい1週間が過ぎていきました。


思考回路は停止し、泣くことも出来ず、呆然とたくさんの人が出入りして事がすすんでいくのを

観ていたように思います。


その時間の中でとても印象的なのが、会葬して下さった方々が話してくれた父のことです。

父の年賀状でしか知らない大学時代の友人から、スキーに夢中だった話を聞き、

職場の部下の方からは「仏の○○さん」呼ばれて頼もしい上司だったことを教えてもらい、

父の叔母からは父が生まれたときに家族がどれだけ喜んで長男の誕生を

祝ったかを話してくれました。

 


両 親の結婚当時まだ小学生だった私の叔母(母の妹)を、男兄弟しかいなかった父は

初めてできた妹として、とても可愛がっていた事、母の弟3人(私の叔父)は

カッコイイ兄貴が出来たことがとても嬉しかった事など、

お通夜の時間、火葬場での待ち時間にいろいろと話してくれました。


生き生きとした父の人生。

私の中の父とは、また全然違う父を知ることが出来ました。


私には葬儀が終わってからの1週間の記憶がありません。

寝込んでいたそうです。


母もまた、何も受け止められない不安定な精神状態だったのでしょう。

大黒柱の父を亡くした42歳の母を心配して、祖母が1ヶ月ほど滞在してくれました。


祖母と母と兄弟と、父の話をたくさんしました。

ホントにたくさんしました。


新しく知った私の知らない話も、あらためて母や祖母からも聞きました。

同じ想いを共有しているので、遠慮も何もなく、怒ったり、泣いたり、笑い転げたりしながら

父のことを家族のことをたくさん話したと思います。

 


ファザコンでしたので、父が大好きでした。

でも、父を失ったという感覚が私にはありません。


いまでも父への想いで心は満たされています。

それは、葬儀の場でたくさんの人から教えてもらった生き生きとした父の人生が

あるからだと思います。

そして、父への想いを家族で共有できた、たくさんの話し合いがあったからです。




50歳という働き盛りで逝ってしまった父の葬儀はホントにたくさんのご会葬をいただきました。

会社関係、友人、弟のボーイスカウトの関係、近所の方、親戚縁者・・・・

いろんな方が送って下さいました。


まだ学生だった娘には、ほとんどが知らない方ばかりですが、それが父の生きてきた世界なんだと

感じていました。


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私は、大切な人を送るときは、是非「葬儀をして欲しい」と思っています。

葬儀をされる本人よりも、残される人にとって必要な時間だと考えています。

棺の蓋が閉まる時、その人と共に歩んだ時間が終わることを知ります。

そして、次の時間に向かって歩み出さなければいけないのです。

そのための起点になるのが葬儀です。
 


また、私の人生の中で出会ったたくさんの方達。

そのお別れの場の葬儀に是非行きたいのです。


「ありがとう。」と伝えたい。

そして、どんな付き合いだったか遺族の方に伝えたい。

「素晴らしい人だったのよ」って。


なので、私は直接ご縁が無かった方の葬儀にはほとんど伺うことがありません。


葬儀は 残された人達のためにあるのです。

宗教がある人は宗教の儀式で。

無宗教だとしても、お別れの儀式として葬儀を考えて欲しいです。



「葬儀は残された人達のためにあること」を覚えておいて欲しいのです。

これから死ぬ人は、簡単に「葬儀はしない」という選択を遺族に与えないで下さい。

故人の想いを叶えたいのが遺族です。

そう言われてしまっては やりたくても出来ないじゃないですか。

 


「義理の会葬を回避するために葬式をしない」
 

「家族が知らない人ばかり来ても可哀そうだからやらない」ということなら、

生きている今、事前に葬儀社と相談してみる事をお勧めします。


ちゃんとした葬儀社なら、いろんな方法を一緒に考えてくれます。

分かり合える葬儀社を探して何軒も聞いてみたり、友人の口コミなどで

探してみたりできるのは、急いでいない今だからです。



また、どうすれば良いのかを、私も貴方と一緒に考えて、お手伝いする事が出来ます。

想いを整理していけば、漠然としている事がはっきりと見えてきて、愛する人達にとって

最適な方法を考えて行動することが出来るようになっていきます。

 

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