「和ろうそく」って、どんなろうそく?
この問いかけに 頭に浮かぶイメージは、時代劇の中のロウソクのイメージ。
お座敷の中のすくっと伸びた肩くらいの高さの燭台に、ドスンとした太いロウソクが燃えている。
もしくは、手に燭台を持ち、シンプルなロウソクが燃えていて、真っ暗な廊下を歩いているイメージ。
いずれも、生活の中の照明としての 働くロウソクですね。
そして電気が照明として使われるようになり、安価な石油が原料の洋ロウソクが主流になります。
和ろうそくは 仏壇や神社仏閣に寄り添い、花の代わりに絵を描いたロウソクなどが生まれていました。
そして今、ロウソクの大きな役目に「癒し」があります。
和ろうそくの力強い炎の揺らめきには、焚き火や暖炉の炎が持つ、大きな癒しの効果があります。
それは、ゆらゆら揺れる炎に宿る癒しの効果、1/fゆらぎです。
洋ロウソクの炎より、大きく力強く揺らめく和ろうそくは、より、「炎の癒し効果」が高まります。
和ろうそくを 美しい造形でつくりあげた 高澤ロウソクの「ななお」シリーズ。
現代の生活の中で、すてきなインテリアとしても、存在します。
大きく揺らぐ炎と造形の美しさから、海外でも人気の「ななお」シリーズです。
お別れの会のおくり物や、返礼品。
また、訃報が届いた時のお気持ちとしてお送りいただけます。
エピローグサロン「光の庭」通信販売 ろうそく
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