主宰の杉下です。
写真は4年前にNYの街角で買ったカード達です。
<4年前の11月にNYに行き、そこでエピローグサロン「光の庭」を作る事を決めました>
11月の2日から6日(4年前の大統領選挙の日でした)までの滞在中、
ただひたすらNYの街を歩き、歩き、歩きながら、考えて、考えて、考えていました。
そして、帰国する6日の朝、心の中はエピローグサロン「光の庭」の構想で
はちきれそうにです。
ロックフェラーセンターの展望台で、キラキラと光が降り注ぐ不思議な気分を感じ、
大統領選挙で盛り上がる街と、一緒に高揚した気分でした。
心の中の想いを書きとめたくて、ホテルまで戻るのがもどかしく、ノートを探しました。
ノートが売ってないか、入ったカード屋さんで見つけたのが、このカード達です。
強烈にひきつけられたのは、今のレクイエムギフトのベースだったんですね。
「想いを贈る」のに使う、美しいカードもつくりたい。
そのための、アイデアベースにするために選びました。
改めて見ていると、やはりレクイエムギフトのカードも作りたいですね。
このカードはエディションナンバーが付いています。手刷りのリトグラフです。
立体のカードは、心を込めて作ることも出来そうです。