ペットの葬送のドレスをオートクチュールの職人が縫い上げました。
フォーマルドレスをまとう様なエレガントさです。
このドレスは 主宰の杉下がオーダードレスを視野に入れた仕上がり確認のために作ったドレスです。
オーダーのキャンセルなどではありませんので、安心してお買い求めください。
このドレスをデザインしているときに、杉下の頭には一頭の犬がいました。
12年間、杉下と一緒に過ごしていたゴールデンレトリバーです。彼女は2011年に虹の橋に逝きました。
まだ、この仕事を始めていませんので、このようなドレスを着せてあげることもなく、送っています。
愛娘であったあの子に着せてあげるのだったら・・・・と、想いを形にいたしました。
起きている時ならボロボロにしてしまっただろう、エレガントなドレスを横たわった身体にかけて、
葬儀社が迎えに来る時まで一緒に過ごしたかった。
桃の花が咲いたような優しくて切なくて愛おしい気持ちを、表現しました。
愛娘に感謝を贈るドレスです。
商品の詳細はコチラでご覧いただけます。