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【エピローグサロン光の庭】は横浜・平沼にあります。

スタッフブログ

母の為に作ったブラウス「rakusode楽袖」①

201843194643.jpg美しいブラウスをつくりました。

楽袖ブラウスです。

リウマチの母が自分で脱ぎ着出来るブラウスが 市販のものでは難しく、イロイロと試行錯誤をして、2年の歳月をかけて作りました。

製作の過程でわかったのは、ちょっと身体が大変な人の「洋服」の選択肢は 機能性が優先しスポーツウェアのようなものが当たり前になっていることです。

機能性を追い求めると、美しい洋服が置き去りになる事が良くあります。

 

このブラウスを製作するときに、まずは、「美しいブラウス」であることが重要でした。洋服として、とても大切なことです。

身体のどこかがちょっと不自由でも、オフィスに仕事にも行きますし、友人とレストランにも行きます。

当たり前の日常生活があるのです。

なので、ササッと着られる美しいブラウス。

それだけで世界ががらりと変わります。

 

このブラウスの一番の特徴は、大きなアームホールです。腕がするりと通せます。前向きにしか腕が伸ばせなくても着られます。

ドルマンスリーブという名前の袖で、繰り返しファッションの流行に登場するエレガントな袖です。

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このゆったりした大きなアームホールは、よく伸びるセーターを着るときのように、肘がするりと通り 手がスッと袖に入ります。

そして、肩からの傾斜が絶妙に美しいシルエットラインを作る型紙は、サンプルを何回も作って最適な角度を見つけました。

この美しい背中は 痩せている人もぽっちゃりしている人も同じです。

モチロン、この上から普通のカーディガンも着られますし、スーツのジャケットも着用できます。

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楽袖ブラウス 通信販売

http://rakusode.fashionstore.jp/

 

 

 

オーストラリアのホーリーさんの手紙②

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ホーリーさんの手紙には 続きがありました。

「私の死を哀しむのではなく、私の人生を祝福して下さい」という事で、葬儀にはカラフルなドレスを着てほしいと望んだのでした。

<人生を讃えるはれのハレの衣装>をお届けしている光の庭は、ホーリーさんの気持ちに深く共感いたします。

 

前回に続き、id:shunya7011さんのブログをそのまま転載します。

 

ここから ブログの転載----------------------------------------------------------------

 

先日、ホーリーさんの"お別れ会"が執り行われたのですが、その内容に再び感銘を受けたので最後にシェアさせていただきます

 

日本でいう一般的なお葬式は喪服を着て、参加者でその人の死を哀しみ、想い出を共有するものだと思っています。しかし、ホーリーさんのそれは全く別のものでした

 

「お葬式には黒い服ではなく、素敵なドレスを着てきて下さい

そして私の死を哀しむのではなく、私の人生を祝福して下さい」

 

これはホーリーさんが亡くなる前に本人の意思で決めていたそうで、この言葉の通り800人近くの参列者の方々がカラフルなドレスを身にまとい、ホーリーさんの人生を祝福したそうです

 

考え方は人それぞれですが、何だかすごく素敵だと思うのはぼくだけではないはず

 

ただ、読者の方からのコメントでもあったけれど、こういう感動した話はいずれ忘れてしまうものなのかもしれません

 

そうかもしれないけど、こういった話に感動する価値観さえ失わなければ、また必要なタイミングで、必要な感動が訪れると信じています

 

それがもし、ホーリーさんの手紙であったのなら、今回ぼくが翻訳してみなさんの元へ届けた意味もあるのかなと思います

 

 

最後にシェアしてくださった皆さま、本当にありがとうございました

こんなにも多くの方がぼくの翻訳に目を止め、それを他の方にもオススメしてくれたことが何より嬉しいです

たぶん、PV目当ての記事だったらこんなことにはならなかっただろうし、ホーリーさんの手紙の内容が本当にいいものだったからこそ、みんながシェアしてくれたんだろうなと思います

 

 

ホーリーさんの意思をしっかりと受け継ぎ、悔いのない人生を歩もう。

オーストラリアのホーリーさんの手紙

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フェイスブックで出会ったグログの記事を「光の庭」で繋がっている人に読んでほしいと思い転載しました。

すでにこの手紙に出会っている方もいるでしょう。

27歳の余命宣告をされた女性が書いた手紙です。

id:shunya7011 さんが 抜粋翻訳してブログにアップしてくれました

http://www.shunya-hitomi.com/about

 

以下はブログ記事転載分です-----------------------------------------------

今、オーストラリアで多くの人がシェアしている話です。

 

 

1月4日(木)の早朝に、27歳の女性がガンで亡くなりました。

 

 

その女性が亡くなる前に残した手紙を、ご遺族の方がFacebookに公開しました。

この 一週間で13.4万件のいいね、2万4000件のコメント

そして約10万件のシェアがされています。

 

その手紙の内容にとても考えさせられたので

日本語に翻訳して、少しでも多くの人に彼女の声を届けようと思い記事にしました。

 

全文を翻訳するとかなりの量になるので、内容は抜粋しています。

この記事の最後に全文を記載しているので、英語が読める方はそちらをどうぞ。

 

 

 

f:id:shunya7011:20180110112114j:plain

http://www.passionating.com/wp-content/uploads/2011/11/heaven.jpg

 

 

 

 

ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス

 

 

26歳という若さで、死と向き合い始めるというのは少し珍しいことかもしれません。

なぜなら、多くの人はこのことに目を背けて生きているからです。

毎日は当たり前のように過ぎていきます、まるでそれがずっと続くかのように。

 

 

私もいつか歳を重ね、シワができ、白髪になることを想像していました。

他の多くの人がそう考えるように、たくさんの子どもに囲まれ

愛に溢れた家庭を築くことをいつも考えていました。

しかし人生は儚く、貴重で、予想できないものです。

毎日を生きることは、与えられた権利ではなく贈り物なのです。

 

 

私は27歳です。

まだこの人生を終わらせたくない。

私は自分の人生を愛していて、とても幸せなのです。

でも、もう私にはコントロールすることはできません。

 

 

私はただみんなに、些細で意味のないようなことにあまり心配しないで欲しいのです。

そして覚えておいて下さい。

最後にはみんな同じ運命が待っているということを。

なのであなたの時間を、価値のある素晴らしいと感じることに使って欲しいのです。

嫌だと思うことはしなくていいのです。

 

 

些細なことには寛大でいてください。

もちろんイライラすることはあると思いますが、引きずらないでください。

そのようなことで、周り人々の人生に悪い影響を与えないようにしてください。

イライラしてしまう時は外に出て深呼吸をして、新鮮なオーストラリアの空気を

胸いっぱいに吸い込んで下さい。

そして空の青さを、木々の緑を見てください。それらはとても美しいものです。

考えてみてください。

呼吸ができること、その素晴らしさを。

 

 

もしかしたら今日、渋滞につかまってしまったかもしれませんね。

あなたの愛おしい赤ちゃんが泣きわめくせいで、よく眠れなかったかもしれません。

美容師があなたの髪を短く切りすぎたかもしれないし

変えたばかりのネイルが欠けていたかもしれません。

自分の容姿が気に入らない人もいるかもしれません。

 

 

しかしそれらのことは些細なことです。

あなたが人生の終わりを迎える時、そんなことは考えないと断言できます。

人生全体で見れば、これらのことは本当にどうでもいいことです。

私の身体は日を追うごとに、どんどん痩せ細っていきますが

私の願いは、もう一度だけ家族と誕生日を過ごしたい

もう一度だけクリスマスを迎えたい

もう一度だけパートナーと過ごしたい

それだけです。

たったもう一度だけでいいから。

 

 

仕事がどれだけ大変だったか、エクササイズがどれだけハードだったかなどの

不満を訴える人がいますが、まずは身体が満足に動くことに感謝してください。

たとえ理想の体型でなかったとしても、健康でいられること

身体が機能すること、それだけで素晴らしいことなのです。

食べ過ぎに注意して、適度に運動をし、新鮮な食事で十分な栄養を与えてください。

 

 

そして、お互いを助け合いましょう。

 

 

与えて、与えて、与えるのです。

他者に与えることで得られる幸せは、この上ないものです。

私ももっとそれをしたかった。

病気になってから、多くの人が私をサポートしてくれました。

とても返しきれるものではありません。

そのことを私は一生忘れないでしょう。

 

 

あなたが死ぬときにお金を持っていてもなんの意味もありません。

自分の服を買う代わりに、誰かのためにそのお金を使いましょう。

あなたが同じ服を着ていても、誰も気にしません。

何より大切な人を食事に連れていったり、贈り物をすることは気持ちの良いことです。

その際に、大切に想っているという気持ちを伝えましょう。

 

 

自分のためにお金を使う際は、モノではなく経験に使いましょう。

ビーチに行って足を水につけ、つま先で砂を掘り、顔を海水につけてください。

自然を感じてください。

携帯の画面ばかり見るのではなく、ただその瞬間を楽しむようにしてください。

人生とは画面を通して生きることではないし、完璧な写真を撮ることでもありません。

大切な人との血の通う時間を大切にしてください。

 

 

早起きをして、鳥のさえずりに耳をすまし、朝日の美しい色を眺めるのです。

 

音楽を聴いてください。音楽はセラピーです。

 

犬を抱きしめてください。

 

携帯を置いて、友達と話をしましょう。

 

旅をしたいならしましょう。

 

生きるために働いてください、働くために生きてはいけません。

 

心が幸せに感じることをしてください。

 

ケーキだって食べていいのです。何の罪悪感もありません。

 

やりたくないことには、やりたくないと言いましょう。

 

他の人が考える理想の人生にプレッシャーを感じなくても大丈夫です。

 

平凡な人生を望んでも全く構いません。

 

愛する人に、毎日愛を込めて、愛していると伝えましょう。

 

 

そして覚えていてください。

もし何かが、あなたを惨めな気持ちにさせているなら

ーそれが仕事や恋愛など何であれ

あなたにはそれを変える力があります。

変える勇気をもって下さい。

この地球であとどれくらい生きられるか分からないのだから

そのようなことで時間を無駄にしてはいけません。

多くの人が同じことを言っていますが、これ以上の真実はないと思います。

 

 

とにかく、これは一人の若い女性からの人生のアドバイスです。

覚えていてくれても、忘れても、私は構いません。

 

 

あと最後に一つだけ、もし可能なら定期的に献血をしてください。

見過ごされがちだけど、一回の献血で3人の命が救えるのです。

これはすべての人が持つとても偉大な力です。

献血のおかげで、私は一年間も長く生きることができました。

大切な人たちと過ごすことができたこの一年間を、私は一生忘れません。

それは、私の人生で最も素晴らしい一年でした。

 

 

それでは、また会う日まで。

 

 

ホーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

最後に、原文を載せておきます。

 

 

 

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A bit of life advice from Hol:

 

It’s a strange thing to realise and accept your mortality at 26 years young. It’s just one of those things you ignore. The days tick by and you just expect they will keep on coming; Until the unexpected happens. I always imagined myself growing old, wrinkled and grey- most likely caused by the beautiful family (lots of kiddies) I planned on building with the love of my life. I want that so bad it hurts.

 

That’s the thing about life; It is fragile, precious and unpredictable and each day is a gift, not a given right.

 

I’m 27 now. I don’t want to go. I love my life. I am happy.. I owe that to my loved ones. But the control is out of my hands.

 

I haven’t started this ‘note before I die’ so that death is feared - I like the fact that we are mostly ignorant to it’s inevitability.. Except when I want to talk about it and it is treated like a ‘taboo’ topic that will never happen to any of us.. That’s been a bit tough. I just want people to stop worrying so much about the small, meaningless stresses in life and try to remember that we all have the same fate after it all so do what you can to make your time feel worthy and great, minus the bullshit.

 

I have dropped lots of my thoughts below as I have had a lot of time to ponder life these last few months. Of course it’s the middle of the night when these random things pop in my head most!

 

Those times you are whinging about ridiculous things (something I have noticed so much these past few months), just think about someone who is really facing a problem. Be grateful for your minor issue and get over it. It’s okay to acknowledge that something is annoying but try not to carry on about it and negatively effect other people’s days.

 

Once you do that, get out there and take a freaking big breath of that fresh Aussie air deep in your lungs, look at how blue the sky is and how green the trees are; It is so beautiful. Think how lucky you are to be able to do just that - breathe.

 

You might have got caught in bad traffic today, or had a bad sleep because your beautiful babies kept you awake, or your hairdresser cut your hair too short. Your new fake nails might have got a chip, your boobs are too small, or you have cellulite on your arse and your belly is wobbling.

 

Let all that shit go.. I swear you will not be thinking of those things when it is your turn to go. It is all SO insignificant when you look at life as a whole. I’m watching my body waste away right before my eyes with nothing I can do about it and all I wish for now is that I could have just one more Birthday or Christmas with my family, or just one more day with my partner and dog. Just one more.

 

I hear people complaining about how terrible work is or about how hard it is to exercise - Be grateful you are physically able to. Work and exercise may seem like such trivial things ... until your body doesn’t allow you to do either of them.

 

I tried to live a healthy life, in fact, that was probably my major passion. Appreciate your good health and functioning body- even if it isn’t your ideal size. Look after it and embrace how amazing it is. Move it and nourish it with fresh food. Don’t obsess over it.

 

Remember there are more aspects to good health than the physical body.. work just as hard on finding your mental, emotional and spiritual happiness too. That way you might realise just how insignificant and unimportant having this stupidly portrayed perfect social media body really is.. While on this topic, delete any account that pops up on your news feeds that gives you any sense of feeling shit about yourself. Friend or not.. Be ruthless for your own well-being.

 

Be grateful for each day you don’t have pain and even the days where you are unwell with man flu, a sore back or a sprained ankle, accept it is shit but be thankful it isn’t life threatening and will go away.

 

Whinge less, people! .. And help each other more.

 

Give, give, give. It is true that you gain more happiness doing things for others than doing them for yourself. I wish I did this more. Since I have been sick, I have met the most incredibly giving and kind people and been the receiver of the most thoughtful and loving words and support from my family, friends and strangers; More than I could I ever give in return. I will never forget this and will be forever grateful to all of these people.

 

It is a weird thing having money to spend at the end.. when you’re dying. It’s not a time you go out and buy material things that you usually would, like a new dress. It makes you think how silly it is that we think it is worth spending so much money on new clothes and ‘things’ in our lives.

 

Buy your friend something kind instead of another dress, beauty product or jewellery for that next wedding. 1. No-one cares if you wear the same thing twice 2. It feels good. Take them out for a meal, or better yet, cook them a meal. Shout their coffee. Give/ buy them a plant, a massage or a candle and tell them you love them when you give it to them.

 

Value other people’s time. Don’t keep them waiting because you are shit at being on time. Get ready earlier if you are one of those people and appreciate that your friends want to share their time with you, not sit by themselves, waiting on a mate. You will gain respect too! Amen sister.

 

This year, our family agreed to do no presents and despite the tree looking rather sad and empty (I nearly cracked Christmas Eve!), it was so nice because people didn’t have the pressure of shopping and the effort went into writing a nice card for each other. Plus imagine my family trying to buy me a present knowing they would probably end up with it themselves.. strange! It might seem lame but those cards mean more to me than any impulse purchase could. Mind you, it was also easier to do in our house because we had no little kiddies there. Anyway, moral of the story- presents are not needed for a meaningful Christmas. Moving on.

 

Use your money on experiences.. Or at least don’t miss out on experiences because you spent all your money on material shit.

 

Put in the effort to do that day trip to the beach you keep putting off. Dip your feet in the water and dig your toes in the sand. Wet your face with salt water.

 

Get amongst nature.

 

Try just enjoying and being in moments rather than capturing them through the screen of your phone. Life isn’t meant to be lived through a screen nor is it about getting the perfect photo.. enjoy the bloody moment, people! Stop trying to capture it for everyone else.

 

Random rhetorical question. Are those several hours you spend doing your hair and make up each day or to go out for one night really worth it? I’ve never understood this about females.

 

Get up early sometimes and listen to the birds while you watch the beautiful colours the sun makes as it rises.

 

Listen to music.. really listen. Music is therapy. Old is best.

 

Cuddle your dog. Far out, I will miss that.

 

Talk to your friends. Put down your phone. Are they doing okay?

 

Travel if it’s your desire, don’t if it’s not.

 

Work to live, don’t live to work.

 

Seriously, do what makes your heart feel happy.

 

Eat the cake. Zero guilt.

 

Say no to things you really don’t want to do.

 

Don’t feel pressured to do what other people might think is a fulfilling life.. you might want a mediocre life and that is so okay.

 

Tell your loved ones you love them every time you get the chance and love them with everything you have.

 

Also, remember if something is making you miserable, you do have the power to change it - in work or love or whatever it may be. Have the guts to change. You don’t know how much time you’ve got on this earth so don’t waste it being miserable. I know that is said all the time but it couldn’t be more true.

 

Anyway, that’s just this one young gals life advice. Take it or leave it, I don’t mind!

 

Oh and one last thing, if you can, do a good deed for humanity (and myself) and start regularly donating blood. It will make you feel good with the added bonus of saving lives. I feel like it is something that is so overlooked considering every donation can save 3 lives! That is a massive impact each person can have and the process really is so simple.

 

Blood donation (more bags than I could keep up with counting) helped keep me alive for an extra year - a year I will be forever grateful that I got to spend it here on Earth with my family, friends and dog. A year I had some of the greatest times of my life.

 

..’Til we meet again.

 

Hol

 

Xoxo

*

 

 

 

心より、ご冥福をお祈りします。

映画「ブランク13」がきっかけで思う事

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週末に情報番組で紹介されていた「ブランク13」

 

私はまだ観ていません。

今は公開に合わせて いろんな媒体で宣伝をしているので、皆さんも何となく興味を持っているのでは?

私は情報番組で紹介されていたのを観て 興味を持ちました。

映画のほとんどは「葬式」のシーンだそうです。

そこで13年前に出て行った父の人生が、参列者から次々に語られていき、知らなかった父の人生に出会う。

そこまで理解しました。どんな映画なんだろう・・・・

 

私は19歳の時に父を亡くしました。

父は50歳で急逝したので、働き盛りの男の人らしく、たくさんの関係者の方に参列してくださいました。

会社関係、父の学生時代の友人、手伝っていたボーイスカウト関係の人など、私たち家族が日常に出会っていない父の姿が葬式の間中、イロイロの人から語られました。

家族に見せている姿は ほんの片鱗。

もともとファザコンだった私は、皆さんの口から語られる魅力的な父が素敵すぎて、今でもずっとファザコンです。

 

近年、どんどん簡素化される葬儀の事を聞きますが、どんな方法でもいいので「故人の事をたくさんたくさん 話してほしい」と思っています。

出来れば、たくさんの人が一つの場所に集まって話してほしい。

亡くなったのがお祖父ちゃんだったら、孫や曾孫が聞いています。

日頃ニコニコしてオヤツを買ってくれるだけのお祖父ちゃんが とても仕事で苦労して頑張った事や、昔は頑固でみんなが困ったけど家族をすごく愛していたからだった事、

自転車で富士山を登った人とか、イロイロと知って、その子達の大きな人生の糧になったりします。

 

「故人の事を沢山話す機会」が、葬儀の一番の目的であってほしいです。

 

 

 

 

 

 

吊るし雛

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どうしてこんなに可愛いのかよ~~~♪♪♪

 

スタッフが夏に生んだ女の子の初節句です。

何故か、初孫気分です。血は繋がっていません。でも、そうなんです。すっかりその気なんです。

そして、ず~~と心に決めていた お雛様の飾りを贈りました。

そしたら、こんなに素敵な写真がすぐに送られてきて・・・・・・幸せです。

 

吊るし雛には、アイテムひとつひとつに込めた想いがあります。ホントに幸せになってほしいわ!

 

白寿のお祝い

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私の祖母は 2018年に100歳になります。

昨年の夏に「白寿」のお祝いをホテルで行ないました。

とても元気で、うれしい限りです。

5人の子供に恵まれ、孫も曾孫もたくさん参加しました。こういう集まりはホントにうれしいですね。

 

叔父がこんな話をしてくれました。

戦後、まだ若い祖父はシベリア抑留になり、復員がずいぶんと遅れたそうです。

祖母は祖父が戻るまでの間、夫の田舎になる千葉の農家に 小学生の低学年の子供二人と身を寄せていました。

慣れない農家の仕事を一生懸命にしていたそうです。この子供は私の母と、この話をしてくれた叔父です。

 

ある日、畑の向こうに復員兵が立っていて、「お父さんが帰ってきた!!」と子供二人が駆け出していきます。

そして、あとから夫に向かって駆け出した祖母は、ついに子供たちに追いつき追い越し、一番に夫に駆け寄り、「かじりついていた」のです。

叔父が言ったこの言葉で どれだけ夫の帰りを待っていたのかを想います。ドラマのようなシーンが浮かびます。

この後、3人の子供が生まれて、母の兄弟は5人兄弟になったのです。

 

5番目になる末の妹が、沖縄でテキスタイルデザイナーをしています。

沖縄の材料を使った生地開発もしています。

ハイビスカスの繊維から作った生地。

叔母が作ったこの生地で 祖母のエピローグドレスをつくりました。

ハイビスカスのもつ「死後の幸せを願う花」の意味がわかった時には驚きました。
娘と孫の作ったエピローグドレスを着てほしい。と、用意しています。
 

 

 

 

 

終活読本 ソナエ 新春号に掲載されました

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産経新聞出版から出ている年4回の季刊誌です。

終活読本という事で、全国発売の本としては 唯一の専門誌です。

実際に読んでいくと、身じまいに関しての事だけでなく、「シニアの情報誌」として読んでいただけます。

今を素敵に生きていくための情報です。

 

新年号では エピローグサロン「光の庭」をご紹介いただきました。

ああ、ほんとにうちのドレスの事をわかっていてくれてる!!と、うれしくなっちゃう記事です。わかりやすいです。

 

ソナエは 本屋さんで販売されています。

アマゾンにもあります(バックナンバーもあるわ)

https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%82%E6%B4%BB%E8%AA%AD%E6%9C%AC-%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%A8-vol-19-NIKKO-MOOK/dp/4819151630/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1516119894&sr=1-1&keywords=%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%A8

 

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中華街の老舗高級店でソバを食べる

 

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美味しい店は 美味しいです。

一番、味やおもてなしに間違いが無いのは、老舗高級店の本店です。本店が美味しくなかったら、老舗になっていない、

中華街で美味しいものが食べたいのなら、一番に考えてください。

あとは、いろんな情報を集めて、テーマパークのように中華街を楽しんでしまいましょう。

 

年末になって、中華街も混んでまいりました。

中国の正月は旧暦なので、日本の正月は特に関係なく、年末年始も全力でオープンしています。

でも、ビックリするぐらい混んでいますので、ゆっくり食事をしたい方は予約をしていく事をお勧めします。

正月の中華街の駐車場は 終日満車で道路も大渋滞で動きません。

中華街から ちょっと離れたところに駐車するのをお勧めします。

サロンのある横浜公園の反対側は 駐車場は空いていますし、中華街も赤レンガ倉庫も歩いてすぐです。

 

さて、このところ、中華街の高級店でソバを食べるのを サロンのスタッフと楽しんでいます。

萬珍楼や、華正楼など、メインの大通りにある老舗です。

 

なんといっても、ほんとに美味しい。

中華の基本のスープが 上湯が、ほんとに美味しい。

ゴクンと飲み込んだ時に、舌の根元がサラリと気持ちいい。

具に入っているチャーシュウやイカや海老、きくらげ、百合の花、干しシイタケ・・・・etc、

ひとつひとつにきちんと仕事がされていて、香り高く、食べる度に目くるめく味の展開が楽しい。

 

モチロン 豪華なフルコースも作っているお店です。

基本の食材をわざわざラーメン用に仕入れているわけでもなく、同じものを使います。

上湯もそうです。厨房も同じです。料理人の技も同じです。

という事で、幸せなラーメンが食べられます。

大体 1000円代ですが、サービス料・消費税が別途かかります。

 

今日の「華正楼 新館」で頂いた 「五目そば」と、「上湯野菜そば」も、めくるめく幸せなソバでした。

ここの月餅も大好きです。帰りに正月用の月餅を購入しました。

 

 

 

 

 

参鶏湯をつくろうと中華街に生薬を買いに行く

滋養と強壮

風邪をひきそうになって、なんとか薬でおさえましたが、気が付けば、主人も母も調子が悪そうです。

乾燥した部屋に加湿器を置き、洗濯ものを部屋に干して、さらに加湿。

油断するとすぐに 湿度計は「乾燥」というところに針が寄っていきます。

乾燥すると、私は喉から風邪をひきます。

 

そこで、コトコトと、鍋でスープを作ると 加湿と滋養強壮の一緒両得になる!!!と思いつき、「参鶏湯」を作る事にしました。

参鶏湯と言えば 朝鮮人参!棗!クモの実!松の実!にんにく!えっと・・・・・とにかく生薬!!

ネットで購入しようと見ていましたが、中華街で売っていることがわかり、ランチを頂くついでに買ってくることにしました。

 

目的の生薬を売っている店は、関帝廟のすぐそばです。

サロンから10分ちょっとかな。公園の向こうは中華街です。

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店の外にも 店の中にも 中国茶や生薬、中華食材がたくさん・・・・多すぎて、すごい。

スタッフは中国語で 大声で会話しています。でも、質問するとサッと日本語で応えてくれます。

この人は買う気があると思うとドンドン勧めてくるので、返事はハッキリ言わないと買い物カゴがお勧め商品で溢れます(笑

 

朝鮮人参、棗、クコの実、松の実、他にもいくつかスープ用生薬を買って終了。

割高でも小さいポーションで購入。それでもスーパーなどから考えればタップリの量でお安いです。

 

知らない生薬がたくさんあるけど、効能と使い方を一つ一つに書いてあるのでわかりやすい。

今度は「煎じて飲む」「お茶に入れて飲む」など、やってみたいな。「東洋のサプリ、漢方」ですもの。

中国茶もいっぱい並んでいます。またゆっくり来てみましょう。

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中華街でランチを食べて、ふらふらとお散歩しながらサロンに戻ります。

日本大通りの銀杏もすっかり落ちて、空が広くなりました。

この週末は 「参鶏湯」をコトコト作ります。

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花は咲く 初めての死装束

渡辺貞夫さんのコンサートで、必ず演奏されている「花は咲く」

東日本大震災のチャリティソングなので、いろんなところで演奏され、よく知っている曲だと思います。

 

ナベサダさんのコンサートは世界のトップジャズマンか集結したカルテットで、ツアーごとに参加メンバーが変わり、アレンジも変わります。

2017東京JAZZの時は、最初のピアノのイントロが長く、煌めくような美しいアレンジでした。

昨日のRE BAPツアーのアレンジは、しっとりと歌い上げるような演奏でした。

 

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ナベサダさんの「花は咲く」の演奏を聴きながら、初めて気が付いたのは、東北の震災の時に「最初の死装束」を作っていたことです。

まだ、震災から1週間か10日ほどだと思います。

Tシャツなどを作っているアパレルの知り合いが インターネット上にアップしていた情報です。

<被災地から頼まれたもの>

・ホテルなどでもらえる 櫛やヘアブラシ

・サンプルや使わないファンデーション、口紅

・風呂敷ほどの大きさで白い布 真ん中に頭が通るほどの十字の切り目を入れてほしい

などなど

他にもあったと思いますが、上記はご遺体に必要なものとしてありました。

 

ご遺体袋の中は、着衣を全部脱がして、衣服は外に置いているそうです。

洋服は身元確認の重要な情報なので、泥を洗い落として置かれたようです。

お顔の確認のために、袋の口をあけると裸体のままのご遺体と対面することになります。

せめて見える肩周りだけでも、白い布で暫定的に覆ってあげたいという、ご要望でした。

 

会社にある白い生地を1mほどの四角に切り、ドンドン十文字に真ん中をカットしていきます。

あの時の日本中の人は、「何か自分にできることはないか」という気持ちでした。

自分たちが出来る事を教えてもらって、必死で作っていたのを思い出しました。

 

まだ、死装束の事は頭にあっても、どうしていいか全く手つかずの頃。

具体的なデザインも何もない頃でした。

あの、四角い布もそういえば死装束という事になるわと、

「花は咲く」の曲を聴きながら、あのころを思い出しているときに気が付きました。

私が最初に作った死装束です。